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株式会社 建築経済研究所は、デューデリジェンス(Due Diligence)投資用不動産の詳細かつ多角的な調査と設計を行う会社です

株式会社 建築経済研究所:代表あいさつ

 不動産売買や不動産証券化等において、対象不動産を調査・診断し、適正な価値を評価すること="デューデリジェンス:Due Diligence"が必要不可欠であります。

 

 このデューデリジェンスという業務を、不動産の流動化が望まれた約10年前の
清水建設勤務時代に、信託銀行、格付機関、監査法人、鑑定会社等と協議を重ね、
同社内でデューデリジェンス業務を立ち上げました。

 

 暗中模索するなか、建築・設備維持保全推進協会(BELCA)での仕様の標準化、監査法人からの減価償却計算等、新たな要望に対しても仲間、専門家と共にデューデリジェンスのパイオニアとして取り組み、影に日向にリードしてまいりました。

 

 そして2007年9月、定年退職を機に、仲間と共に新会社
         株式会社 建築経済研究所を設立いたしました。

 建築経済研究所は、建築の企画から設計、監理、モニタリング、保全、改修、積算、そして資産評価までを行う、各分野の専門家集団です。

 

 不動産を客観的に評価・診断する第三者性、評価の継続性、再調達・Capexの裏付け、人材の育成および確保、建物状況報告書作成のみならず、解決策が必要な諸問題に対するコンサルティング・官庁折衝および対応策検討等、大組織では早急な対応が困難な分野を含め、建築経済研究所では皆様のご要望に答えてゆきたいと考えております。 

 

 既存・新規物件のデューデリジェンスだけでなく、新規企画・改修素案等初歩段階のコンサルティング、検討書作成を、短期間にリーズナブルな報酬で対応いたしております。 

 

 設計事務所・ゼネコン等へ依頼する前段階の相談や企画案の作成、デューデリジェンスさせていただいた案件の法的問題点の役所対応を含めた解決、コンサルティング、資産評価など、皆様の多岐にわたる要求に対応できる組織として、株式会社建築経済研究所をご利用下さい。

 

建築経済研究所は投資用不動産の的確な評価を行っています。

新着情報 ― News ―                                  ―建築経済研究所―

 

       
  • 2016.09  現在
  • 2008.05  株式会社 建築経済研究所 第一期決算報告
  • 2008.03  清水建設との共同作業中止
  • 2007.12  株式会社 建築経済研究所 中央区湊に東京事務所開設
  • 2007.09  「株式会社 建築経済研究所」 設立

― デューデリジェンスとは? ―                 ―建築経済研究所―

 デューデリジェンス(Due Diligence)とは、投資用不動産取引の際,土地建物についての適正な市場価値やリスクを経済的側面・物理的側面・法的側面から明らかにするために行われる詳細かつ多角的な調査のことを言います。
 建築経済研究所では、デューデリジェンスにおける物理的側面―建物調査・環境調査・地震リスク・アスベスト等の有害物質によるリスクを、各々の分野の専門家によって極めて詳細かつ多角的に調査・診断を行っております。
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